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宮下シェフは、白金や四谷で修業した後、渡仏し本場の料理を学んだ。「フランスの街中に普通にある料理」と謙虚に語るが、そうでないことはこの店のリピーターの多さに表れている。お腹いっぱい食べてほしいからと、出される料理の量は誰もが満足。「パンを食べ過ぎるとメインが食べられなくなるよ」という声かけも優しい。
「自家製お肉のパテ」は、豚肉と鶏レバーをスパイスで漬け込み、それを挽き、オーブンで焼くという手間のかかる料理なので3日がかりで作られる。一切れが分厚くボリューム満点。添えられたカラフルなピクルスは、ほとんどが自家製。季節によっては、シェフの出身地の長野から届けられるリンゴの赤ワイン煮になったりする。
「ラミティエ」のガスコンロは、シェフと同じく休む暇なくフル回転だ。大鍋の牛タンは、柔らかくなるまでコトコトと約8時間煮込んだあと、網焼きになる。秋風が吹き始めると、シェフの出身地の長野県で獲れた鹿肉などがジビエ料理として味わうことができる。リンゴや野菜など、長野の新鮮な食材がメニューに使われている。
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