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創業当時から黒毛和牛、特に肉質の良い雌牛にこだわってきました。きめ細かなサシ(霜降り)、ナイフを入れるとスルッと切れ、とろけるような食感とお口の中に溢れ出す肉汁の旨み。中でも人気の「ビーフカツレツ」は、サクッとした衣とオリジナルのデミグラスソースが調和して、長年、浪花の洋食ファンに愛されてきました。
すき焼きとしゃぶしゃぶで知られる『はり重』が、産声を上げたのは1919(大正8)年。その後、戦後まもない1948(昭和23)年に現在の地・道頓堀に移転し、洋食も提供するようになりました。以来、こだわりの美味な和牛とモダンな洋食、伝統の味とサービスを守り続けています。
『はり重グリル』誕生当時の道頓堀は、芝居小屋や劇場が立ち並び、旦那衆や奥様方、晴着の芸妓衆、芸人、文化人など、芝居好きの洒落者で賑わう街でした。肥えた舌とセンスの食通に『はり重グリル』の味はもちろん、サービスも磨き上げられてきました。老舗洋食店らしい洗練と居心地よく落ち着ける雰囲気を心がけています。
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