*お名前
*メールアドレス
*電話番号
*削除提案の理由
正常に送信されました
会員価格
昭和5年、大阪新町に暖簾を掲げ、昭和23年に嵐山・渡月橋に数奇屋の料亭を構えた京都 吉兆。創始者である湯木貞一の言葉「世界の名物、日本料理」に則り、総合芸術としての日本料理を継承し続けております。器に描く歳時や季節は、五感に伝える私どものメッセージ。目に麗しく、舌が喜ぶ一皿をお楽しみください。
受け継がれた技法を継承するのみならず、進化・発展させることも私どもの使命です。利尻昆布を時間をかけて定温水出しするなど、店の核となる出汁にも変革を重ねてきました。お客様ひとりひとりの目前で、餡を注いで仕上げる「焚合」など、手法・技法への探求は、これからも留まることはありません。
フロアごとに趣向を凝らした館内は、1階にカウンター席、2階に日本間、3階と5階にテーブル個室を完備。京都生まれの和紙作家や土にこだわる左官作家、景色盆栽家による苔庭などが、古来よりの「美」を現代のセンスで表現します。創始者・湯木が筆をしたためた軸や千家十職の手仕事なども目を楽しませます。
フィードバック完了
問題・改善したいことを教えてください(1000語以内)
スクリーンショット・写真